Gentle World to Animals 人にも動物にも優しい世界へ TNR 里親募集 講習会

猫と歩む人生

40代サラリーマン Sさん [卒業生 ねぎ(猫)]

フクシと聞くと大抵の人は、球界を代表する某元三冠王の息子さん!?となるだろう。

一般に福祉というと人の幸せな生活を指し、動物福祉といった場合、動物の幸福を実現するための活動を指すのだそうだ。

でもどうだろう。僕の住むエリアは、地域の人たちの協力により野良猫が“地域猫”として共同管理されている、とても恵まれたエリアだ。TNR活動をはじめ、餌やりさんや動物愛好家や猫嫌いの人が付近の地図にプロットされて関係者間でほぼ共有されており、外猫たちもとてものんびりマイペースで暮らしている。

そのため、僕の家の前の道はいわゆる「猫ロード」だ。僕が外で多数の地域猫と戯れていると、自転車を止めて「ネコーっ」と笑いながら言う人、かわいいーとしゃがんで話しかけるカップル、明らかに遠回りして僕の家の前を通って猫に挨拶をしてから帰宅する人…
日常の景色の中に猫がいるとそれだけで彩りがうまれ、幸せになる人がいる。

これって何かに似てると思ったら桜とか紅葉の名所のアレに近いんじゃないかと思う。僕なんて旅行先でも猫がいるとその猫に心を奪われてしまい、ギリシャに旅行したときにはまるで岩合さんのように旅先で撮った写真がほとんど現地の野良猫だったなんてこともあった。

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つまり動物福祉は動物の幸福であると同時に、人間にとっての幸せ、環境的公衆衛生的な側面のある公共の福祉なのだ。ペットオーナーの人達にとっては、ペットの幸せ=自分の幸せなのでとても当たり前のことだけど、それに比べてペットの枠外にある野良猫たちは……。

吉田さんのような活動をしている方たちが夜中に不審者扱いされながら睡眠時間を削って野良猫のTNRや保護活動をされている現実をもっとみんなに知ってほしい。しかもこれって仲間がいると、実はかなり幸せな活動でもある。自分が保護した子猫がとてもいい里親さんにめぐり合った時なんてなんてもう、他では得がたい感動の震えがある。

僕は自宅でも3匹の猫を飼っていて、猫が好きすぎて全ての猫に幸せになってもらいたいという方針なのでちょっとこじらせ気味なんだけど、みんながあまり負担のないところで協力してもらえるととっても嬉しいと思っている。

人間性、豊富な知識・経験、行動力とこれらの福祉活動全体の三冠王である吉田さんに出会えたことは僕の人生においてかなりラッキーなことだ。僕の飼い猫の命の恩人でもあり、治療方針からフードからとにかく色んな情報を日々頂いている。そんな吉田さんが活動の幅を広げるために法人化されるなんてこれは協力せざるを得ない。

お師匠! 一生ついて行きます!
にゃーん

negi

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